2015年 03月 16日
絵を描くことが生きる薬 |
木村一生 個展 始弘画廊(南青山)
3月16日(月)〜28日(土)まで開催
初日に木村一生先生(83歳)が在廊というので観に出かけました。
先生は2年前から『癌』と診断されました。
しかしながら一年に1回の始弘画廊 個展を今年も開催しました。
お目にかかるのは2年ぶりで、車椅子の生活ではあるし少し窶れていましたが、
作品は明るくエネルギッシュだった。
湧き上がる命。
遠く、手取ることが出来ない無限。
気配なのか?
いつも絵画の世界で新たな挑戦をしています。
『また、来年の個展を楽しみにしていますよ』と私が言うと
先生は『そうだね。大丈夫だろう。』と言われた。
心の中で『先生ありがとう』と答えた。
絵を描くことが生きる薬なのだ。
記念撮影 木村一生先生、川崎淳与さん(ギャルリー・ワッツ)と私
3月16日(月)〜28日(土)まで開催
初日に木村一生先生(83歳)が在廊というので観に出かけました。
先生は2年前から『癌』と診断されました。
しかしながら一年に1回の始弘画廊 個展を今年も開催しました。
お目にかかるのは2年ぶりで、車椅子の生活ではあるし少し窶れていましたが、
作品は明るくエネルギッシュだった。
湧き上がる命。
遠く、手取ることが出来ない無限。
気配なのか?
いつも絵画の世界で新たな挑戦をしています。
『また、来年の個展を楽しみにしていますよ』と私が言うと
先生は『そうだね。大丈夫だろう。』と言われた。
心の中で『先生ありがとう』と答えた。
絵を描くことが生きる薬なのだ。
記念撮影 木村一生先生、川崎淳与さん(ギャルリー・ワッツ)と私
by y-sakaoo
| 2015-03-16 22:55
| アート